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ど冷えもん 売り切れが消えない 原因判別と解消方法

ど冷えもんの売切れ表示が消えない原因は様々のパターンがあります。1個ずつ探って、原因を見つけ出し、解消方法を案内いたします。

売切れレバーが押さえていない

コラム(箱)の下に、売切れスイッチ(白色のレバー)があります。それは商品が装填しているかどうかの感知スイッチです。
軽すぎ、形がお勧めしない商品が、レバーに弾きされる場合がありまして、レバーにしっかり押さえていない場合、売切れ表示が消えません。

改善方法その1‐商品充填に注意する

商品を装填するとき、少々下斜面方向で、レバーを押さえるように装填してみてください。

改善方法その2‐可変スペーサを使う

ど冷えもんの付属品として、可変スペーサがあります。軽い商品は、スペーサを使って、最低3cm、展開すれば4cmで、弾かれないように、商品をより売切れレバーに押さえられる状態にします。

改善方法その3‐商品のパッケージを見直し

軽すぎる商品や上下サイズ不一致の商品は売り切れスイッチに弾けられる確率が増えます。メーカーおすすめサイズのパッケージにしてみしょう。

エラーコード1754ヘルスサーモ

自販機がある程度庫内気温が上昇しますと、ヘルスサーモのエラーがでます。確認方法はど冷えもんの液晶画面の「故障」に表示されます。

ヘルスサーモ解消方法

商品の安全性を含め、是非こちらのページに確認してください:

ど冷えもんの扉開いて→液晶画面がメンテナンス画面へ自動変換→「ヘルスサーモ」→「リスタート」→「リスタート」→「はい」。

「はい」をタッチすると、販売停止になったコラムが正常に復帰します。

1列で販売するものが2列販売で設定された

例えば、コラム左側で商品を販売しています、同じコラムの右側が空状態で、どこが設定ミスで、2列販売を設定された。この場合、左側の売切れスイッチが押されたが、右側の売切れスイッチが押されていない。ど冷えもんは商品が装填されていないと感知し、売切れ状態になります。

改善方法

①、2列販売のコラムを1列販売にします:「搬出機構」→「通路幅設定」→「1」→間違った2列コラムを選択→「設定保存」。

②、セレクションボタン設定異常を解除(コラム無効化):「搬出機構」→「搬出モード設定」→「無効化したいコラムを選択」→「コラムなし」→「設定保存」。

売切れスイッチや関連配線の故障

以上3点の原因ではない、液晶画面に故障表示なしの場合、もしかしたら部品に関しての故障が原因かもしれません。

以下の検査方法全部試した上に、まだ売切れの場合、特定された故障コラムを記録し、修理依頼と部品購入を検討しましょう:

1列販売の場合:
・売切れレバーがちゃんと押されたが、売切れ表示;
・ヘルスサーモを解除したが、売切れ表示;
・コラムとセレクションボタンとちゃんと連結いるだが、売切れ表示;
・本体再起動やセレクションボタン再設定してみたが、売切れ表示。

2列販売の場合:
①、コラム左右のどれが故障は知らないため、コラムを特定する必要あります。
②、2列販売を1列販売に設定する→2つのコラムを別々のセレクションボタンに設定する。
③、次に1列販売の場合と同じ、コラムを特定する:
・売切れレバーがちゃんと押されたが、売切れ表示;
・ヘルスサーモを解除したが、売切れ表示;
・コラムとセレクションボタンとちゃんと連結いるだが、売切れ表示;
・本体再起動やセレクションボタン再設定してみたが、売切れ表示。

《ど冷えもんのお問合せ先》
★IRMジャパン株式会社 北陸工場
 石川県白山市八田町669-1
 電話 076-274-3838
★IRMジャパン 長野工場
 長野県安曇野市豊科高家1178-1
 電話 0263-71-6060

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